最近、ほとんどの人が携帯電話を持っています。私は学生ですが、去年まで持っていました。友達もみんな持っています。小さい子供も携帯電話を持っていることが あります。
携帯電話はとても小さくて、コードがありませんから、いつでもどこでも持って行って、電話をかけたり、もらったりすることができます。普通の電話と比べて、高いですが、便利です。携帯電話は冷蔵庫や洗濯機のように現代の生活に必要なものだと言う人もいます。
しかし、携帯電話は現代の公害だと言う人もいます。どうしてなのでしょうか。そして、本当に携帯電話は現代の生活に必要なのでしょうか。
携帯電話を持っている人は、友達と待ち合わせの時などとても便利だと言います。それに、いつも電話をかけたり、もらったりすることができますから、寂しくないです。
でも、携帯電話はいつでもどこでも電話をもらいますから、時々迷惑です。また、乗り物の中や、劇場や、大学の授業などで、電話の音がすることがあります。静かな所で大きい声で電話をしている人も時々います。とてもうるさくて迷惑です。それに、お金がたくさんかかります。ですから、携帯電話は現代の公害だと言う人がいるのです。
確かに、携帯電話がないと、不便なこともたくさんあります。待ち合わせができないこともあります。でも私は携帯電話は不必要だと思います。なぜなら、携帯電話がない生活はとても静かだからです。私は去年まで携帯電話を持っていました。初めはとても便利だと思いました。でも、毎月たくさんお金を払わなければならなくて、電話の音がうるさいと思いましたから、持つことをやめました。すると、自分の静かな時間が多くなりました。外でゆっくり散歩したり、本を読んだりすることができました。私はこのような時間が大切だと思います。
ですから、私は学生は携帯電話は必要がないと思います。でも、たぶん、仕事を始めたら必要になると思います。また携帯電話を持ったら、マナーに気を付けて、必要な時だけ使います。